- HOME>
- 逆流性食道炎
逆流性食道炎
こんなお悩みはありませんか?
- 胸焼け
- 吐き気
- 食べ物が胸につかえる感じ
- 胃もたれ
- 酸っぱいものが上がってくる
- ゲップがよく出る
- 喉の違和感
- 食欲がない
- みぞおちの痛み
- 咳が出る
など
このような症状がある場合は逆流性食道炎の可能性があります。
よりふじ胃腸内科・内科クリニックでは、逆流性食道炎など消化器疾患の治療を行なっておりますので、症状のある方は当院までご相談ください。
逆流性食道炎とは
強い酸である胃液が食道に逆流することで食道に炎症をきたし、胸焼けやみぞおちの痛みなどの症状を引き起こします。
原因
- 食後すぐに横になる
- 生活習慣(脂っこい食事、飲酒、コーヒー、喫煙など)
- ストレス
- 食道裂孔ヘルニア
- 肥満による胃の圧迫
- 猫背などの姿勢の悪さ
- 加齢による食道括約筋の緩み
など
こういった生活習慣が逆流性食道炎の原因と言われています。そのため、生活習慣の改善をおこなった上で内服薬を処方します。
検査
胃カメラ(内視鏡)で診断することができます。
逆流性食道炎は炎症の程度によって5-6段階に分けられます。
治療
逆流性食道炎の治療は、生活習慣や食生活を改善することが重要です。また、食後2〜3時間以内になるべく横にならないことや、腹圧を上げる動作を控えることも意識しましょう。それでも改善しない場合は、胃酸を抑える薬や胃腸の動きを良くして逆流を抑える薬などよる治療となります。
当院では、患者さんの症状やお話を聞いて、個々の患者さんにあった治療法を提案します。