当院医師は、大学病院や総合病院において10,000件以上の内視鏡検査を担当してきました。また、高度な技術を要する手術（ESD）などの経験も豊富にありますので、そういった経験や技術をフル活用した検査を行なっています。
また、当院医師も定期的に胃カメラ検査を受けるようにしておりますので、喉の反射（えずき）をはじめとした患者さんが感じるツラさ等は理解しているつもりです。そのため、常に患者さんの気持ちに寄り添った検査が可能です。

内視鏡検査において、できるだけ負担を減らせるよう最大限の努力は欠かさず、設備や環境づくりからこだわっています。また、希望される方には鎮静剤（麻酔）を使用し、眠っている状態で検査を受けていただくことも可能です。
これまでに当院で検査を受けてくださっている方は、「気づいたら終わっていた」「思った以上に楽だった」「これなら次も受けられる」といった感想をくださることが多いため、こういったお言葉を大切にしつつもさらに多くの方に安心・安全な検査が提供できるよう日々の検査にあたっています。

当院では、胃カメラ・大腸カメラの検査を同日に行うことも可能です。また土曜の検査も可能です。今までに胃カメラや大腸カメラを受けたことがある方で、スケジュールがお忙しい方には特におススメです。患者さんのご希望に沿って、日程の調整を行い、検査を受けていただけるようにしておりますので、お気軽にご相談ください。

当院医師は、大学病院や総合病院での検査の経験に加え、「総合内科専門医」としても数多くの患者さんの健康をサポートしてきました。患者さんによっては、「どこで診てもらったら良いかわからないし病院に行くのが大変だから我慢しよう」と思ってしまう方もおられるようですが、痛みや不調は体からの危険信号ですから、早期対処が重要です。「なんとなく違和感がある」ということや「どう言葉にしたら良いかわからない」ということでも、遠慮なくご相談ください。