- HOME>
- 胃カメラ検査について
こんなお悩みはありませんか？
- 胃やみぞおちが痛い
- 食欲がなかなか出ない
- 胸が詰まる感じがする
- 喉に違和感がある
- アルコールやタバコの量が多い
- 40歳を過ぎたが、胃カメラを受けたことがない
- 貧血を指摘されたことがある
など
こういったお悩みをお持ちの方は、ぜひ胃カメラ検査をご検討ください。胃カメラ検査では、がんや腫瘍、ポリープや十二指腸などの検査はもちろんのこと、ピロリ菌の検査も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
当院の胃カメラの特徴
小指より細い内視鏡スコープ
特殊光（NBI）のついたハイビジョン画質の内視鏡を使用しています。先端径は5.4mmと小指より細いカメラです。患者さんの負担を少しでも減らし、微小な病変の診断が可能です。
選べる検査方法
経口内視鏡検査（口から）
口から内視鏡を挿入する方法です。ご希望される方には鎮静剤を使用することも可能ですので、安心して検査を受けていただけます。
経鼻内視鏡検査（鼻から）
鼻から内視鏡を挿入して検査を行います。口から入れる時と比べると、えづきを感じにくいことが特徴です。ただ、鼻が狭い方や出血しやすい方など、鼻のトラブルを抱えておられる方は経口検査をおすすめすることもあります。安全に検査を受けていただくため、最適な方法をご提案します。
胃カメラ検査の流れ
胃カメラ検査の流れ
①外来もしくはお電話でご予約をお願いします
胃カメラ検査は予約制ですので、受診もしくはお電話にてご予約をお願いします。なお、以下の方は必ず受診していただくようお願いしております。
- 初めて胃カメラ検査を受けられる方
- 抗凝固剤や抗血小板薬など、血液をサラサラにする薬を飲まれている方
- 糖尿病の治療薬やインスリンを使用されている方
- お悩みや困りごとなど、医師にご相談のある方
など
また、検査のために服用を中止して頂かなければならないお薬がありますので、診察時に説明させていただきます。
②検査前日
前日は、基本的に消化の良い食事を、21時までにお済ませいただきますようお願いいたします。また、水分補給（お水・お茶・スポーツドリンク）は可能ですので、ご安心ください。
③検査当日
当日は、「絶食」でお越しください。水分は摂っていただいて問題ありません。なお、水分については朝7時までは摂っていただけます。
※車でお越しの場合、鎮静剤は使用できません。鎮静剤をご希望の方は車やバイク、自転車等の運転はお控えください。
④検査
来院されましたら、胃のなかを観察しやすくなる薬を飲んだ後、鼻もしくは喉に麻酔をします。希望される方は鎮静剤を使って寝ている間に検査することが可能です。なお、検査は3〜5分程度で行い、検査中は血圧や呼吸の状態をモニターにて管理します。
⑤検査後について
検査後は、結果を説明させていただきます。鎮静剤を使用された方は、1時間ほど休んでいただき、目が覚めてから検査結果をご説明しますのでご安心ください。
当院の検査について
胃カメラによる検査は、さまざまな病気を早期発見・早期治療ができるきっかけとなります。当院で使用する内視鏡はとても細いものであるため、患者さんの負担も少なく、比較的リラックスして検査を受けていただけるものと考えています。
まずはご相談いただき、不安や疑問を解消しながら最適なご提案をさせていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。
胃カメラの費用
| 3割負担 | 2割負担 | 1割負担 | |
|---|---|---|---|
| 胃カメラ（観察のみ） | 約6,000円 | 約4,000円 | 約2,000円 |
| 胃カメラ＋生検 | 約9,000円 | 約6,000円 | 約3,000円 |
※表は左右にスクロールして確認することができます。